2019年11月14日(木)に東京大学弥生講堂にて、本協議会主催のシンポジウム「オープンイノベーションに向けた〈新しいインターンシップ〉のかたち―不確実性の高い社会におけるイノベーション人材とは―」を開催いたしました。本シンポジウムには、企業関係者33名、大学関係者40名、官庁・団体から13名、総勢94名の皆さまにご参加をいただきました。本事業が、研究インターンシップの普及・推進を通して、多様な場で活躍できる人材育成と共にイノベーション創出を志向する取組みであることを、参加者の皆さまに深くご理解をいただく機会となりました。

基調講演の鈴木先生からは、非連続なイノベーションを実現する上で、多様な博士人材がもとめられている事、また、その人材像として想定外・板挟み・修羅場と向き合う力を身につけることの重要性についてお話しいただきました。PBLやインターンシップでは、学生が当事者として意見・利害の対立、トレードオフと向き合う場が与えられ、それらの課題に対して優先順位をつけながら、対応し続けることが求められる。学生はインターンシップを通して実際の問題解決をめぐる貴重な経験を得られるとして、本事業を評価いただきました。

パネルディスカッションでは、インターンシップに参加された学生、OGの目線から意義と課題を探り出すというアプローチをしていただきました。学生、企業、教員から活発なご意見や課題提起などあり、充実した意見交換の場となりました。

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