研究インターンシップの流れ
2 3 4 5 6 7 8 9

大学内での事業周知活動

本事業における研究インターンシップは教育の一環として行うものであり、インターンシップ実施においては、指導教員に関与いただける度合いを高めることで、その教育的効果がより一層高まると考えています。

●大学教員への理解促進について

  • 学生が中長期研究インターンシップに参加するためには、中長期で研究室を離れ、自身の研究を中断して企業でインターンシップを実施する事に関して大学教員(学生の指導教員)のご理解が必要です。
  • 受入企業にとっても、指導教員がこの教育的効果をよく理解し、積極的に関わってもらえることで、より多くの質の良い知見を得られる可能性が上がり、また学生自身が指導教員に相談しながら進められる場合には、企業側が受け取る成果もより良いものになると考えられます。

学生への事業周知活動について

  • 新年度開始前に学士向けに研究インターンシップのパンフレットを送っていることをご承知いただき、オリエンテーション等での学生への配布をお願いいたします。
  • オリエンテーション交流会や、学内システム等で、学生に対し、C-ENGINEのご紹介をお願いいたします。ご依頼に応じまして協議会事務局から説明に参上することも可能です。

大学での「学生と企業の交流会」開催

  • 各会員大学において、学生と企業の出会いの機会としてさまざまな交流会を開催いただいております。企業説明会を中心としたものや、座談会・ワークショップ形式など、どのような交流会にするかは各大学様にお任せをしております。
  • 各種イベントに会員企業に対して案内する場合には、C-ENGINEを共催または後援に入れて頂く事で、企業側でC-ENGINE関係のイベントとしてご対応いただけます。貴学内での開催をご予定の場合はぜひ事務局までご連絡ください。企画等の相談も受け付けております。

これまでに開催された交流会

書式集

お問い合わせ

C-ENGINE事務局では は常に役に立つコラボレーションをお届けし、会員大学の皆さまよりのご相談をお受けしております。 研究型インターンシップ、その他どのようなことでもお尋ねになりたいことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。