研究インターンシップの流れ
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④募集企業への連絡

インターン受入可否の確認

  • 学生が指導教員の許可を得ていることを確認の上、IDMの「企業一覧」メニュー、または「応募中のインターン」メニューから募集企業の担当者に、チャットにて受入の可否を打診してください。

エントリーシートの提出

  • エントリーシート(履歴書、研究概要書、志望動機)を企業担当者にIDM上で提出します。

*企業側からフォームを提示されることがありますので、その場合は企業指定のフォームをご使用ください。

企業からの内諾

  • 提出した書類を元に募集企業側で受け入れ可能性についてご検討いただきます。書類での検討を踏まえ、企業側から面談実施についての連絡があることが多いようです。
  • 企業より書類のみで内諾*をいただく場合もありますが、勤務条件や実施内容、時期・期間等の確認**のためWEB面談の実施を推奨します。

[注意] 経過*や結果**は学生の指導教員にも直接、又は学生を通して報告してください。

募集企業との面談

三者面談

  • コーディネーターは企業・大学の双方の希望の取りまとめ役として面談に可能な限り参加ください(参加いただける場合は企業担当者に大学コーディネーターから出席依頼をお願いします)。

研究内容及び実施期間の調整

  • インターンシップ決定後の大学・企業間のインターンシップ実施契約を結ぶ際に、大学側の契約担当窓口への引き続きをスムー ズにするため、面談を通じて具体的な実施内容の取りまとめをお願いいたします。
  • インターンシップ開始時期・期間等につきましては、指導教員ともコンタクトの上、大学での研究に支障のないようにご調整ください。

⑥実施契約・事前準備

インターンシップ実施契約書

  • 大学側の契約担当窓口に募集企業とのインターンシップ実施契約書の締結を依頼します。
  • インターン実施契約書の締結が完了し、企業側がIDMにアップロードしましたら、学生に契約内容について確認する指示をお願いいたします(特に、インターンシップ実施計画書の勤務条件等について)
  • 双方協議の上、一件ずつの契約でも可能ですが、自動更新*の包括契約になる内容で取り交わしができますと、2件目以降の手続きが簡略化できます。

*C-ENIGNEの実施契約書雛形は自動更新可の設定となっておりますので、特に大学・企業側よりご指定がない場合はこちらをお勧めします。

事前教育について

  • 事前教育:基本的なビジネスマナーの確認や、インターンシップ実施にあたり事前に得ておくべき必要な技術・知識等を実習先企業に確認してください(学生に直接企業担当者に確認させるのも可)。これがある場合、事前学習しておくべき書籍や論文等をご提示いただけます。必要に応じて担当教員に指導を依頼願います。

評価書・報告書の依頼

  • 評価書・報告書等のIDMへの入力作業は、インターンシップ開始前に、コーディネーターから学生と企業担当者にご説明・依頼をお願いいたします。
  • 学生に依頼する「RISEスキル申告シート」は、新IDMでは学生からそのまま企業へオンラインでの提出が可能です。
  • 大学側の独自フォームがある場合は、そちらをご優先いただいて結構ですが、次項の通りC-ENGINE修了証を希望される場合は、IDM上で学生からの報告書・企業からの評価書が事務局に提出されている必要がございます。

RISEスキル

  • RISEスキルのうち関心度の高いもの(学生自身が身につけたい、発揮したいと思うスキル)をIDM上の「マッチング済インターン」にある、RISEスキル申告シートで3つ選択いただき、実習先企業にオンライン提出させて下さい。

保険について

  • 学生の保険(学研災・学研賠)の加入状況を確認の上、IDM上の「マッチング済インターン」から実習先企業にオンライン提出させて下さい。

書式集

お問い合わせ

C-ENGINE事務局では は常に役に立つコラボレーションをお届けし、会員大学の皆さまよりのご相談をお受けしております。 研究型インターンシップ、その他どのようなことでもお尋ねになりたいことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。