
②IDMシステムへの学生登録
- IDMに学生が新規登録をした場合、各大学アカウントよりその学生の担当教員を指定し、アカウントを承認していただく必要がございます。
- オンライン(IDMでの応募)とオフライン(コーディネータの関与)を組み合わせてご対応いただく必要がございます。学生がIDMに登録した後、以下のご説明をお願いします。
●IDM上でできること
- 企業からの研究テーマの閲覧や、研究テーマに関して企業への質問が可能です。また自身の研究情報を登録することで、それを企業側に見ていただき、スカウトしていただきたいといった目的にも使えます(開示・非開示は学生が自由に設定できます)。
- IDM上で学生と企業が個別に連絡をとることはできません。IDM上で企業側が学生にアプローチしたい場合は学生に「もっと知りたい」で通知するか、学生が紐づけられた担当教員にメッセージを送る、という行動に限られています。
- システム上何か問題がある場合には、C-ENGINE窓口(contact@c-engine.org)までご連絡をお願いいたします。
●応募方法について
- IDM上でも応募は可能ですが、指導教員の許可を得ているかどうかが不明なことなど、IDM上の応募のみでは、企業側の検討のための材料が足りない場合があるため、原則コーディネーターを通した応募(エントリーシートの送付)でお願いしています。
- 応募先検討するまでは学生個人でIDMを活用いただき、応募先を決めた後は、コーディネーターの指示に従っていただく方法が理想的です。
③学生との事前面談
- 学生の希望・熱意や、持っているスキル等をご確認いただくために、必要に応じ学生の指導教員を交え、学生と面談を実施いただいております。
- 面談を通じて、IDM掲載のテーマを参考に応募先を学生が決めるお手伝いをお願いいたします。
●協議会主催イベントについて
- 学生に興味のある企業との交流会 VIDEOなどの視聴などもお勧めください。
- 「学生と企業のWEB交流会2022」はIDMシステム上の「事務局からのメッセージ」のリンクからご覧いただけます。
書式集
- エントリーシートC-ENGINE様式(和文/英文)
- インターンシップ実施契約書(協議会ひな形)
- 同意書・誓約書ひな形(和文/英文)
- RISEスキル申告シート(実施前に学生が大学・企業へ提出、実施後に企業が大学へ提出)
- RISE自己評価シート(学生が実施前後に自己評価、大学へ提出)
- 評価報告書(実施後に企業が大学へ提出)
- 修了報告書(実施後に学生が大学へ提出)
お問い合わせ
C-ENGINE事務局では は常に役に立つコラボレーションをお届けし、会員大学の皆さまよりのご相談をお受けしております。 研究型インターンシップ、その他どのようなことでもお尋ねになりたいことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。